転職前ソニー株式会社大手メーカー
+70万円
転職後(カスタマーサクセス)HubSpot Japan株式会社外資系SaaS
社会人4年目で転職27歳CS
ソニーのプロダクトマーケから、HubSpotのCSへ。27歳で外資SaaSに転職して変わった「仕事の意味」
大手メーカーでの安定した環境を捨て、外資SaaSのCSへ飛び込んだ27歳。「製品を届ける」から「成功を届ける」への転換で見えた、CSという仕事の可能性。
#外資系#SaaS#CS#カスタマーサクセス#メーカー出身#20代転職
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転職のきっかけ・理由
ソニーではプロダクトマーケティングを担当し、新製品のGTM戦略やキャンペーン設計に関わっていました。仕事は面白かったのですが、「リリースしたら終わり」という感覚が常にありました。
転職のきっかけは、SaaSの「カスタマーサクセス」という職種を知ったこと。顧客が製品で成功し続けることに伴走するこの仕事は、「作って終わり」ではなく「使われ続けることが価値」というSaaSの本質そのものでした。
HubSpotを選んだのは、CSの文化が最も成熟しているSaaS企業の一つだったから。「CS先進企業で学ぶ」ことを最初のキャリアゴールに設定しました。
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転職活動の進め方・選考対策
HubSpotのCS採用では「顧客志向」と「問題解決力」が最重視されます。面接では「難しい顧客をどう成功に導いたか」という経験を繰り返し問われました。
私はソニーでの社内ステークホルダー管理(開発・営業・マーケ間の調整)経験を「顧客成功への伴走」に置き換えて語りました。「異なる目標を持つ人たちを一つの方向にアラインさせる力」はCSに直結すると評価されました。
転職活動期間は2ヶ月。HubSpotの合格率は高くなかったですが、準備の差で通過できたと感じています。特にHubSpotのブログで公開されているCSメソドロジーを読み込んだことが効きました。
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入社後のリアル・ギャップ
CSの醍醐味は「顧客の成功が自分の成功」という構造です。担当顧客のKPIが改善した時の達成感は、メーカー時代の製品売上とはまったく異なる種類の喜びでした。
一方で、想定外だったのは「解約防止のプレッシャー」。特にNRR(ネットリテンションレート)の数値責任は、最初は戸惑いました。ただこれも慣れると「自分の仕事の価値が数字で見える」という面白さに変わります。
外資系SaaSのCS職は、次のキャリアへの可能性が広い。PMへのキャリアパス、あるいはCSマネージャーへの道、さらにはコンサルに戻る選択肢も生まれます。「CS経験者」の市場価値は急上昇中です。
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同じ転職を目指す方へのアドバイス
大手メーカー・事業会社出身者がSaaSのCSに転職する際のポイントは「数値化する習慣」の前借りです。
メーカー時代の経験を整理する際に:
- 「担当した施策の結果を数値で言えるか?」
- 「顧客の成功を具体的なエピソードで語れるか?」
この2点を徹底的に棚卸しすると、面接で大きく差がつきます。
SaaSのCSは「人が好き・課題解決が好き」な方にとって理想的な職種です。ITバックグラウンドがなくても、顧客との対話力と問題解決思考があれば、未経験からでも十分に活躍できます。
柴
柴 久人
OPINIOキャリアアドバイザー / 元Salesforce Japan
この体験談はOPINIOキャリアアドバイザーによるインタビューをもとに作成されました。 転職に関するご相談は、下記からお気軽にどうぞ。
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この体験談のポイント
転職前ソニー株式会社
転職後HubSpot Japan株式会社
ポジションカスタマーサクセス
転職時の年齢27歳
在籍年数4年
年収変化+70万円