転職前アクセンチュア株式会社外資系コンサル
-60万円(→ストックオプション付与)
転職後(プロダクトマネージャー)タイミー国内スタートアップ
社会人3年目で転職26歳プロダクト
外資コンサルからスタートアップPMへ。26歳、「作る側」に移った3年間で学んだこと
アクセンチュアで戦略コンサルをやりながら、自分が設計したものが世に出る感覚を求め続けた。タイミーでPMとして働いて見えた「提案する仕事」と「作る仕事」の決定的な差。
#スタートアップ#PM#コンサル出身#20代転職#プロダクト
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転職のきっかけ・理由
アクセンチュアでは主に流通・小売向けのDX戦略を担当していました。クライアントの課題を整理し、テクノロジー活用の方向性を描く仕事です。やりがいはありましたが、「作ったものが世の中で使われる」体験がなかった。
転機は、あるプロジェクトでタイミーのサービスを分析したことでした。シフト労働者のペインを本当に解決しているプロダクトだと確信し、「このチームで働きたい」と思いました。
26歳でのスタートアップ転職は早すぎるか迷いましたが、「コンサルスキルはPMに活かせる」という仮説が正しければ、若いうちに試すべきだと判断しました。
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転職活動の進め方・選考対策
タイミーのPM採用は、ケーススタディが非常に重視されます。「タイミーのとある機能の改善案を考えてきてください」という課題が出て、1週間後にプレゼンする形式です。
私はユーザーインタビュー(実際に使っているアルバイターと飲食店に話を聞きました)を実施し、定性・定量の両面からの分析を持ち込みました。コンサル流の構造化思考がそのまま使えた場面でした。
給与はコンサル時代から下がりましたが、ストックオプションの付与条件が魅力的でした。上場フェーズのスタートアップでのSOは「博打」ではなく、現実的なリターンとして検討できます。
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入社後のリアル・ギャップ
一番驚いたのは「意思決定の速さ」と「不確実性の高さ」の両立です。アクセンチュアでは1ヶ月かけてスライドを磨くことがありましたが、タイミーでは「とりあえず試して結果を見る」サイクルが回っています。
PM初年度で最も苦労したのは「エンジニアとの信頼構築」でした。コンサル出身のPMは「要件定義だけして後は任せる」と思われがちですが、実際は技術的制約を理解した上での優先順位付けが求められます。
3年経った今、プロダクトの一機能が数百万ユーザーに使われている体験は、コンサル時代には絶対に得られないものでした。
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同じ転職を目指す方へのアドバイス
コンサル→スタートアップPMを目指す方へのアドバイスは「小さく試す経験を作ること」です。コンサルでの思考力は武器ですが、PMとして必要な「実装してユーザーで検証するサイクル」の経験がないと、面接で差が出ます。
実践的な準備:
1. 副業でのプロダクト開発経験(エンジニアとの協業が理想)
2. Figmaでのプロトタイプ作成スキル(1週間あれば習得可能)
3. SQL・データ分析の基礎(BigQuery程度は触れると強い)
スタートアップへの転職は「年収より将来価値」で判断してください。上場前後での経験は、その後のキャリアを大きく左右します。
柴
柴 久人
OPINIOキャリアアドバイザー / 元Salesforce Japan
この体験談はOPINIOキャリアアドバイザーによるインタビューをもとに作成されました。 転職に関するご相談は、下記からお気軽にどうぞ。
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この体験談のポイント
転職前アクセンチュア株式会社
転職後タイミー
ポジションプロダクトマネージャー
転職時の年齢26歳
在籍年数3年
年収変化-60万円(→ストックオプション付与)