転職前日本アイ・ビー・エム株式会社ITコンサル・SI
-30万円(→翌年+90万円)
転職後(マーケティングスペシャリスト)HubSpot Japan株式会社外資系SaaS
社会人6年目で転職31歳マーケティング
SIerの上流工程から、HubSpotのマーケへ。31歳、事業会社への転身で気づいたこと
IBMでコンサルをやりながら「自分のプロダクトを持ちたい」という感覚が強くなった。HubSpotへの転職で見えた、コンサルとインハウスの本質的な違いとは。
#外資系#SaaS#マーケティング#SIer出身#30代転職
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転職のきっかけ・理由
IBMでは上流のITコンサルを担当していました。クライアント企業のDX戦略立案から要件定義まで、やりがいはありましたが、常に「他社のプロジェクト」を手伝っている感覚がありました。
「自分のプロダクトのグロースに関わりたい」。その思いが強くなったのが転職の原点です。SaaSのマーケティングは、施策の効果が数日単位で見えるのが魅力的でした。コンサルで培ったデータ分析力が活かせる点も刺さりました。
HubSpotを選んだ理由は、マーケティングオートメーション領域でのブランドと、日本市場での急成長フェーズに関われること。「まだ伸びしろがある」という感覚が大事でした。
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転職活動の進め方・選考対策
HubSpotの採用プロセスはカルチャーフィットを非常に重視します。技術面接よりも「なぜHubSpot?」「チームにどう貢献できる?」という対話型の面接が多かったです。
私が評価されたポイントは、IBMでのBtoB顧客向けコンテンツ戦略の経験と、GA4・Marketo等のツール活用実績でした。また、HubSpotの「HEART」バリューへの共感を具体的なエピソードで伝えたことが好評でした。
初年度の年収は若干下がりましたが、変動報酬込みでの年収は2年目で大幅増加。外資SaaSの評価は実績に直結するので、「入ってからが勝負」という感覚です。
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入社後のリアル・ギャップ
一番驚いたのは「オーナーシップの大きさ」です。IBMでは承認フローが複数あり、施策1つに2週間かかることもありましたが、HubSpotでは1日で意思決定して翌日には施策が動いています。
スピードに慣れるまで最初の2ヶ月は大変でした。ただ、「自分の施策で獲得した見込み顧客が実際に成約した」という体験は、コンサル時代には得られなかった達成感がありました。
外資カルチャーとして、フィードバックが非常に直接的。「良い点・改善点」を毎週1on1で率直に話し合う文化は、慣れると成長が早いです。
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同じ転職を目指す方へのアドバイス
SIer・コンサル出身者がSaaSマーケに転職する際のポイントは「実行力の証明」です。コンサルは戦略立案が評価されますが、SaaSは「自分が手を動かして成果を出した経験」を問われます。
準備として効果的なこと:
1. 副業・個人でのコンテンツマーケ実績を作る(ブログ・SNS等)
2. HubSpotの認定資格を取得(無料)
3. SaaSのメトリクス(MRR・CAC・LTV等)の基礎知識を習得
年収が一時的に下がることを恐れないでください。事業会社でのスキルセットを積んだ後の市場価値は確実に上がります。
柴
柴 久人
OPINIOキャリアアドバイザー / 元Salesforce Japan
この体験談はOPINIOキャリアアドバイザーによるインタビューをもとに作成されました。 転職に関するご相談は、下記からお気軽にどうぞ。
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この体験談のポイント
転職前日本アイ・ビー・エム株式会社
転職後HubSpot Japan株式会社
ポジションマーケティングスペシャリスト
転職時の年齢31歳
在籍年数6年
年収変化-30万円(→翌年+90万円)