メインコンテンツへスキップ
OPINIO
💬
社員インタビュー

「大学生の将来が変わる瞬間に立ち会える」irodasのCSが語る、キャリア教育SaaSの醍醐味

新卒支援SaaS「irodas SCHOOL」を手がけるカスタマーサクセス担当者が、仕事のやりがいと成長の機会を語る。

ir
株式会社irodas
2025/11/018 min read
西
西村 彩花
取材時カスタマーサクセス / 株式会社irodas
現在株式会社irodas カスタマーサクセス(在籍中)
EDITOR'S NOTE

学生の就活を支援するSaaSが大阪発であることに意外性があった。関西のHR Tech市場の可能性を感じる。

大学生の就職活動は、人生の大きな分岐点だ。その支援をSaaSで行うirodas(イロダス)は、大阪を拠点に全国の大学向けに「irodas SCHOOL」を提供している。学生一人ひとりの自己分析から就活戦略の設計までをサポートするプラットフォームで、導入大学数は年々拡大している。

カスタマーサクセスの西村彩花さんは、2023年に新卒でirodas に入社した。大学時代に就活支援のNPOでボランティアをしていた経験から、「就活の孤独さをなくしたい」という気持ちが強かったという。irodas SCHOOLのCSとして、大学の担当者と連携しながら学生の活用率向上に取り組む日々を送っている。

「SaaSのCSとキャリア支援の交差点」という珍しいポジションで働く西村さんに、仕事のリアルと大阪でのキャリア形成について聞いた。

Q.01

実際の仕事内容を教えてください。どんな一日を過ごしていますか?

担当大学の就職担当の先生や就職課のスタッフの方と定期的にミーティングをして、irodas SCHOOLの活用状況を確認しながら改善策を考えています。ログインしていない学生へのリマインド施策を一緒に考えたり、学内イベントとの連動企画を提案したりすることも多いです。

数字の管理も大事な仕事です。月次でアクティブユーザー率や機能の利用率を見て、どのコンテンツが学生に刺さっているかを分析しています。エンジニアチームへのフィードバックもCSの仕事で、現場で感じた改善要望を定期的に共有しています。

Q.02

この仕事で一番やりがいを感じる瞬間はどんなときですか?

担当大学の学生が内定を取って、先生から「ありがとう」と連絡をいただいたときです。直接学生と話す機会は少ないのですが、先生経由で「irodas SCHOOLで自己分析したことが面接で活きた」という声が届くと、本当に報われる気持ちになります。

導入直後は活用率が低かった大学が、粘り強くサポートした結果、翌年に利用率が2倍になったことがありました。数字が上がったという事実より、先生と一緒に試行錯誤した時間が実ったという感覚が嬉しかったです。

Q.03

新卒でCSというキャリアを選んだ理由は?今後どんなキャリアを考えていますか?

就活支援に関わりたいという気持ちが一番でした。CSはユーザーと直接接点を持てるポジションなので、学生や先生の声を聞き続けながら仕事できることが決め手でした。最初はSaaSの知識がゼロで不安でしたが、CSの先輩が丁寧に教えてくれる環境だったので早くキャッチアップできました。

今後はCSの経験を活かして、プロダクト側に関わるポジションも視野に入れています。現場で感じた課題をプロダクトに直接反映できる仕事がしたいと思っています。irodasは社内異動の前例もあるので、自分のやりたいことを上司に話しやすい環境です。

Q.04

大阪拠点で働くことのリアルを教えてください。東京との違いはありますか?

スタートアップというと東京のイメージが強いかもしれませんが、大阪にいると関西圏の大学との関係性が作りやすくて、その分担当大学との距離が近いと感じます。移動コストが低いので、オフサイトで大学を訪問して顔を合わせながら関係を深める機会が多いです。

社内はリモートと出社のハイブリッドで、東京のメンバーとも普通にSlackやオンラインMTGでやりとりしています。大阪だからといって情報格差があるとは感じません。むしろ大阪にいることで、関西のHR Tech市場の肌感を持ちながら仕事できるのは面白みの一つです。

Q.05

どんな人がirodas のCSに向いていると思いますか?

教育や若者のキャリアに本気で関心がある人が前提で、その上でSaaSのビジネスとして成果を出すことも好きな人が向いていると思います。「良いことをしているからOK」ではなく、数字を追いながら社会的な意義も感じられる人、という感じです。

あとは、答えが決まっていない仕事が苦じゃない人。大学ごとに状況が違うので、同じ施策が全員に通じるわけではありません。担当校の状況を観察して、最適なアクションを自分で考える必要があります。そういう自律的な動き方が楽しいと思える人に来てほしいです。

EDITOR'S OUTRO

「使ってくれた学生が内定を取った」という報告が届く仕事は、数字だけでは語れない充実感があるだろう。